平素より「EXPO2025デジタルウォレット」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本ページでは、「トークンディスカバリープログラム(会員証機能)」および「EXPO2025デジタルウォレット(Webブラウザ版)」に関する今後の方針をご案内いたします。
●トークンディスカバリープログラムについて
EXPO2025デジタルウォレットでは、2024年7月1日より、各事業者がWeb3技術を活用した独自の会員証サービスを提供する「トークンディスカバリープログラム」をリリースいたしました。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000094621.html
本機能は、ORA(一般社団法人大阪外食産業協会)やEXPO酒場などでの活用を通じ、来場者に対して新しいロイヤリティ体験を提供してまいりました。約30,000名の皆様にご利用いただくことができました。
○今後の方針
・ORAやEXPO酒場で提供されております本サービスは、大阪・関西万博の閉幕と同時期に終了いたします。
・終了後も、獲得いただいたメンバーシップ(会員証)SBTはWeb3ウォレット上のコレクション画面で引き続きご覧いただけます。
●EXPO2025デジタルウォレット(Webブラウザ版)について
2024年11月25日より提供を開始した「EXPO2025デジタルウォレット(Webブラウザ版)(以下、「ブラウザ版ウォレット」)」は、アプリを持たないユーザーでもデジタルウォレットを体験できる環境を整え、GPS機能を活用したNFT配布や、JNTO(日本政府観光局)との取り組み(「Japonism Journey」や「Japonism Moment」)など、多彩な企画に活用されてきました。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000046288.html
ブラウザ版ウォレットはこちら
URL:https://wallet.expo2025-wallet.com/
○今後の方針
・ブラウザ版ウォレットは、大阪・関西万博の閉幕と同時期にサービス提供を終了いたします。それに伴い、JNTOの「Japonism Journey」や「Japonism Moment」も終了いたします。
・ブラウザ版ウォレットで取得されたSBTについて、サービス終了後は後継アプリ「HashPort Wallet」をダウンロードいただき、ブラウザ版ウォレットに登録したメールアドレスと同じもので登録いただくことにより、HashPort Walletで引き続き閲覧が可能です。
・新アプリ「HashPort Wallet」では、ステーブルコイン対応やマルチチェーン機能などを備え、国内外のユーザーがより気軽にWeb3サービスを体験できる環境を整備いたします。万博で培った「誰もが参加できるWeb3体験」を継承・発展させ、グローバルなユーザーに開かれたサービスへと進化してまいります。
●今後について
大阪・関西万博終了に伴い、「EXPO2025デジタルウォレット」の各サービスは段階的にクローズし、新アプリ「HashPort Wallet」へと引き継がれます。
EXPO2025デジタルウォレットは、「未来社会の実験場」である万博から生まれた先進的な取り組みです。その成果は一過性のものではなく、万博のレガシーとして今後の社会実装へと発展していきます。
●今すぐアプリ版をダウンロード
万博会期中に取得したSBTを万博会期後も閲覧するため、今からEXPO2025デジタルウォレット(アプリ版)をダウンロードしておきましょう。
▶︎App Store
URL:https://apps.apple.com/jp/app/id6450660947
▶︎Google Play
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=io.hashport.hashwallet